慶應義塾大学環境情報学部、
オックスフォード大学、コネチカット大学の
国際共同研究グループは、
「セシャット(Seshat)」と呼ばれる
1万年にわたる人類進化の歴史的記録データ
(世界 400 以上の国家に関する20 万件以上の
歴史的記録データ)について、
オープンアクセスのデータベースを構築し公開しました。
今回は、このビッグデータ解析を実施。
そのテーマは、
「なぜ人類が大規模かつ複雑な社会で
互いに協力するように進化したのか」。
分析には、主成分分析、ロジスティック回帰分析、
および時系列分析を含むさまざまな統計解析が
用いられたそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
なお、セシャット(Seshat)のデータベースは
オープンデータアクセスが可能なため、
公式ページからダウンロードすることもできます。
セシャット(Seshat)
http://seshatdatabank.info/data/
情報源: 【プレスリリース】社会の複雑性の進化によって「神」が生まれた?-ビッグデータ解析により世界の宗教の歴史的起源を科学的に解明- | 日本の研究.com
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