2019年5月4日、1997年に創業した
ロケット開発のベンチャー、
インターステラテクノロジズ株式会社が開発した
観測ロケット「MOMO(モモ)」3号機が
初めて宇宙空間に到達したことが話題となりました。
国内企業が単独で、しかも民間企業が開発した
「MOMO(モモ)」3号機ですが、
そこには中部大学が開発した小型GPS受信機が
搭載されていたそうです。
中部大学工学部宇宙航空工学科が開発した
GPSの名称は「Firefly(ファイアフライ)」で
ホタルという意味だそう。
どのようなGPSが搭載されたのかなど
詳しくはリンク記事でご確認ください。
2019年5月4日、国内企業単独で開発した観測ロケットが初めて宇宙空間に到達した。ロケットには中部大学が開発した小型GPS受信機を搭載。正確な位置計測により宇宙到達が確認された。
情報源: 民間初の宇宙到達ロケット、位置計測に中部大学開発の小型GPS受信機 | 大学ジャーナルオンライン
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