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セミ成虫の寿命1週間は俗説! 笠岡高植松さんが生物系三学会最優秀賞|山陽新聞デジタル


夏になると賑やかになるセミは、
”地上に出てから1週間程度しか生きられない”
といわれていて、人間の命の儚さを
セミで例えることもあるほどです。

でも、本当に1週間くらいしか生きられないのでしょうか?
「そもそもセミの死骸を夏の間に見かけることが少ないのはなぜか」
と“短命説”に疑問を持った笠松高校サイエンス部の
植松蒼さんが独自の野外調査方法を実施。

その結果、実は1カ月くらい生きていることを、
証明したのだそうです。
その驚きの調査方法とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。
その通説は本当なのか?と疑問を持つ気持ちと
それを解明しようとするアイデア(+根気)に脱帽です。


情報源: セミ成虫の寿命1週間は俗説! 笠岡高植松さんが生物系三学会最優秀賞:山陽新聞デジタル|さんデジ(リンク切れを確認:2021年6月28日)

上記リンク記事は削除されましたが、以下の記事で概要が確認できます。

セミの寿命1週間説は俗説、高校3年生が調査 生物系三学会最優秀賞を受賞|財経新聞(2019年6月21日 09:50)
https://www.zaikei.co.jp/article/20190621/516994.html

 


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