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日本の高校生の留学目的は「語学」 日米中韓で意識比較|教育新聞

国立青少年教育振興機構の
「高校生の留学に関する意識調査」の結果が
発表となりました。
調査は日、米、中、韓の4カ国で2018年に実施。
4か国とも普通科高校の生徒を対象としています。

日本の高校生は、
「海外留学に興味がある」と回答した割合
(「興味がある」「やや興味がある」 の合計、以下同様)
が5割強で、4か国中最も低く、
「外国へ留学したいと思わない」と回答した割合が
5割弱で、4か国中最も高い結果となりました。

その理由は?
また、他の国は留学についてどのように考え、
何を目的とした高校生が多いのでしょうか。
概要はリンク記事でご確認ください。

また、今回の調査について、詳細は以下のページに
掲載されています。

高校生の留学に関する意識調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-|独立行政法人国立青少年教育振興機構(2019年6月25日発表)
https://www.niye.go.jp/kenkyu_houkoku/contents/detail/i/139/


海外への留学を考える日本の高校生の割合が増加していることが、国立青少年教育振興機構の「高校生の留学に関する意識調査」で6月25日、明らかとなった。調査は日、米、中、韓の4カ国で2018年に実施。日本の高校生が留学を考える目的は「語学習得」と答える割合が一番高く、4カ国の中でも最も高かった。

情報源: 日本の高校生の留学目的は「語学」 日米中韓で意識比較

 

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