地球温暖化や自然環境の変化の影響もあり、
水不足が深刻化する地域が増えています。
海水を真水に変える技術も進化していますが、
もしも淡水がたくさんある場所が見つかれば、
より効率的かもしれません。
その可能性がある場所は、なんと海底です。
コロンビア大学が主体となって、
2015年から海底探査を開始。
海底探査では、過去の掘削で真水の報告があった
ニュージャージー州の沖合を起点に、
陸の試掘と数理モデルを使って淡水帯水層が
海底にあると目星をつけた場所を調査。
その結果、発見された場所はどこだったでしょうか。
調査方法など、詳しくはリンク記事でご確認ください。
世界の飲み水が消えても、これを汲めばしばらくは…。チェンナイ、カラチ、ケープタウンなど世界中で水不足が深刻になるなか、米東海岸の沖合いで、水がほぼ真水の状態で湧く巨大帯水層が発見され、同様の隠れ水がめは「もしかしたら世界中の海底にあるので
情報源: オリンピックのプール10億個ぶんの淡水が米東海岸海底に見つかる
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