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ゴビ砂漠の営巣跡から、”群れで巣を守る”恐竜の集団営巣行動が明らかに | 大学ジャーナルオンライン


カツオドリやイワツバメなどの海鳥などで
集団で巣を作り、子育てをしている様子を
目にすることがあります。
こうした集団営巣を行うのは鳥だけでなく、
どうやら恐竜も行なっている種がいたようです。

筑波大学、北海道大学、兵庫県立人と自然の博物館など
が参加する日本・モンゴル・韓国・カナダからなる
国際研究チームは、2011年にモンゴル・ゴビ砂漠東部の
ジャブラント層と呼ばれる白亜紀後期の地層を
発掘調査。

2018年まで発掘調査を繰り返し、
そこで発見したものとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

NHKスペシャルで放送された、
「恐竜超世界」という番組でも集団営巣について
語られていました。以下もご参照ください。

NHKスペシャル「恐竜新世界」|NHK
https://www.nhk.or.jp/special/dino/

 
筑波大学、北海道大学、兵庫県立人と自然の博物館らの国際研究チームが、モンゴル・ゴビ砂漠東部で獣脚類恐竜の集団営巣跡を発見し、営巣時、親が巣を保護していた可能性が高いと考えられることを発表した。 

情報源: ゴビ砂漠の営巣跡から、”群れで巣を守る”恐竜の集団営巣行動が明らかに | 大学ジャーナルオンライン

 


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