「笑い」が気分を改善、近畿大学などが医学的に検証 | 大学ジャーナルオンライン

笑うことで、日頃のモヤモヤした気分を
吹き飛ばしたいと思うことがあるかもしれません。
最近では、「笑い」と医学との関係を
調査する研究が増えてきています。

今回は、近畿大学と吉本興業、オムロン、
NTT西日本の共同研究で、実際に漫才や落語を
見ることで、心理的にどのような変化があるかを
調査する実験が行われました。

大阪のなんばグランド花月において、
一般募集した男女20人を調査対象者として、
吉本新喜劇と漫才、落語を見せて、
観賞中の表情データ、バイタルデータを測定。
さらに、観賞前後に心理検査、アンケート調査を
実施したそうです。

その結果、わかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。

　
「笑い」を医学的に検証したところ、緊張や不安などの感情を和らげ、気分を改善する効果があることを、近畿大学医学部の小山敦子教授らの研究グループが突き止めた。

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