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図書館や博物館の数、過去最多 公民館の耐震化率低く|教育新聞


文部科学省は、社会教育行政に必要な社会教育に関する
基本的事項を明らかにする ことを目的として、
社会教育調査を概ね3年ごとに実施しています。

7月31日に公表した「社会教育調査」(中間報告)が
公表されたため、その結果をまとめた記事を
ご紹介します。

各都道府県や市区町村にある公民館、図書館、博物館、
青少年教育施設、女性教育施設、社会体育施設、
民間体育施設、劇場・音楽堂等、生涯学習センター
などの施設は、前回調査時と比べて、
どの施設でどのくらいの増減があったでしょうか。

施設の増減から、今の時代に求められている
公共教育施設のニーズが見えてきます。
同時に施設を管理したり指導したりといった
人員に関しての調査結果と、耐震化についても
言及されています。

詳しくはリンク記事でご確認ください。


2018年の図書館や博物館、生涯学習センターの施設数が過去最多になったことが、文科省が7月31日に公表した「社会教育調査」(中間報告)で分かった。施設数の増加を受けて、図書館の司書や博物館の学芸員などの「指導系職員」の総数も増加し、こちらも過去最多となった。避難所に指定されている公民館の耐震化率は8割程度で、公立学校の耐震化率よりも低かった。

情報源: 図書館や博物館の数、過去最多 公民館の耐震化率低く

なお、調査結果の詳細は以下の文部科学省のページで ご確認ください。
平成30年度(中間報告)結果の概要|社会教育調査|文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa02/shakai/kekka/k_detail/1419659.htm

 


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