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カメラのレンズに2000年ぶりのイノベーション! 球面収差を「完璧に」打ち消す数式が発見される|GIZMODO


カメラのレンズは焦点を結ぶために球面になっています。
球面だと、球面収差と呼ばれる結像のずれが発生して
レンズの端にあたる部分が歪んだりブレたりする
ことで知られています。

収差|写真用語集|キヤノン
https://ptl.imagegateway.net/contents/original/glossary/収差.html

最近は、この収差をできる限り少なくする
非球面レンズもありますが、収差をなくすことが
できるわけではありません。

非球面レンズ
https://ptl.imagegateway.net/contents/original/glossary/非球面レンズ.html

メキシコのモンテレイ工科大学所属の博士課程の学生が
数式を用いて収差のないレンズを導き出すことに成功!
この数式を用いて考え出されたレンズの形とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


2000年かけても解けなかった謎がついに。カメラ好きなら誰しも、写真(レンズ)のはじっこの像がにじんだり色がブレたりすることに悩んだことがあるでしょう。これはもうレンズの物理的な性質で、補正することはできても消すことはできない…と思っ

情報源: カメラのレンズに2000年ぶりのイノベーション! 球面収差を「完璧に」打ち消す数式が発見される

 


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