一生懸命に働いた後に飲むビールは、
格別なうまさがあります。
人によっては、このビールを飲むことを目標に
頑張ったんだという人もいるくらいです。
同じビールでありながら、働いた後に飲むビールは
なぜこんな美味しく感じるのでしょうか。
玉川大学脳科学研究所の研究チームは、
ニホンザル2頭にハイコストとローコストの課題を訓練しました。
ハイコスト試行は、報酬であるジュースを得るために、
目の前の画面に呈示される点を1秒以上
見つめ続けなければならないという条件。
ローコスト試行では、ジュースが与えられるまで、
画面のどこを見ていても構わないという条件。
どちらの試行でも、与えられるジュースの量は同じです。
実験の結果、脳のある部分の反応が異なることが
わかったそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】世界初!「働いた後のビールはうまい」脳内メカニズムを発見!-報酬を得るための努力がその報酬の価値を上げる脳メカニズム- | 日本の研究.com
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