地震と噴火には、密接な関係がありそうですが、
わかっていないことも多い研究分野でもあります。
熊本地震が発生した後で阿蘇山が噴火、
また地震の約6ヶ月後にも大きな噴火がありました。
これらには何か関係があるのでしょうか?
九州大学大学院工学研究院
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の
学術研究員らの研究チームは、火山性微動の
発生場所を正確に特定する新たな手法を開発。
その手法を防災科学技術研究所の地震計データに適用し、
阿蘇中岳で発生した約18,000地点の火山性微動の
位置を正確に特定することに成功したそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
九州大学の「熊本地震と、その後の阿蘇山噴火の関係が明らかになってきた ~火山噴火の予測に向けた新たな手法~ 」のページです。
情報源: 熊本地震と、その後の阿蘇山噴火の関係が明らかになってきた ~火山噴火の予測に向けた新たな手法~ | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
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