ラグビー競技は、競技中に選手同士が
接触したり、それによって転倒したりといった
シーンが多いスポーツです。
鍛えた体であっても、強烈なタックルなどで
肩から落下して脱臼するということは
しばしば発生してしまう怪我の一つでもあります。
順天堂大学大学院医学研究科整形外科・運動器医学の
研究グループは、特にラグビーなどで発生する
肩の脱臼や亜脱臼と言われる症状をどのくらい繰り返すと
「骨欠損」が生じるのかを調査。
2011年~2016年の間に肩関節脱臼の治療のために
順天堂医院を受診したラグビー選手のうち、
競技レベルでプレーをしており、復帰を望み、
手術歴のない144肩を対象として、
CT検査で肩関節の骨欠損の程度を評価したそうです。
その分析の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】ラグビー選手では「4回」の肩関節脱臼が黄信号に ~肩関節の骨に生じる欠損が危険な大きさになる脱臼回数を明らかに~ | 日本の研究.com
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