アメリカのジョージア大学の
健康増進・健康行動学部の研究チームは、
小学6年生から高校3年生までの学生に、
「デートしたかどうか」
「友人関係・家族との関係・学校での人間関係などに関する社会的・心理的な評価」
「鬱の兆候」
「自殺を考えたかどうか」などを
自己申告してもらう調査を実施。
併せて、各生徒の
「社会技能」
「リーダーシップ」
「鬱の度合い」
について、担当教師に毎年点数を付けてもらうという
縦断的な調査も実施したそうです。
それらを分析してわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
「デート」は若者の社交スキルを磨き、感情的に成長するための機会にもなると考えられています。しかし、「中学・高校時代に恋愛関係を持たなかった学生のほうが社会技能・リーダーシップの面で優れており、さらには鬱にもなりにくい」という調査結果をアメリカのジョージア大学の健康増進・健康行動学部の研究チームが報告しています。
情報源: デートしない学生は「うつ」になりにくく社会技能やリーダーシップに優れている
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