「昔はもっとスズメが多く身近にいたような
気がするけれど、最近はあまり見かけなくなった」
といった話題が出ることがあります。
かつては、普通の存在した鳥の個体数は
どのように変化しているのでしょうか。
今回は北米の鳥の数を調査した研究をご紹介します。
米ジョージタウン大学などの研究チームは、
今回、北米全域における鳥の個体数を推定。
調査は529種に及び、中には約50年分のデータが
得られたものもあったそうです。
また、気象レーダーによる推定値で
夜間に移動している鳥を実測したデータも
含まれているそうです。
これらのデータを分析した結果、
1970年から鳥の数はどのくらい変化したでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
生息地の喪失や殺虫剤などの影響で、北米の春はかつてないほど静かになっている。
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