TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSは
人にさまざまな影響を与えることが
研究結果により明らかになってきています。
アンドラでも、数多くのSNSに関する
研究をご紹介してきました。
「SNS」に関する研究|アンドラ
https://andla.jp/wp/?s=SNS
エクアドルのアメリカ大学のロベルト・モスケラ助教授は、
テキサスA&M大学の学生らと協力して、
1日に平均して1.9時間Facebookを使用するという
アメリカ人大学生1769人を対象とした
実験を行いました。
「そのままFacebookを使い続けるグループ」と
「Facebookの利用を禁止するグループ」に分けて、
1週間を過ごしてもらい、その後、
生活や幸福に関するアンケートを実施したそうです。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
過去の研究により「Facebookを使えば使うほど人生に満足できなくなる」ことや、「SNS上で自他を比較する人はうつ症状であることが多い」ということが分かっており、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの使い過ぎは若者の精神に悪影響を与えることが示唆されています。そんな中、Facebookにハマっている若者を対象とした実験により、「Facebookをやめるだけでうつの症状が劇的に改善する」ということが新たに判明しました。
情報源: 1週間Facebookをやめるだけで「気分の落ち込み」がなくなりうつの症状が激減することが判明
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