同じ製薬会社の同じ薬を飲んでいても、
すぐに効果が現れるという人もいれば、
効き目が遅く現れる人がいたり、
あるいは薬が自分には合わないという人がいたりと
その効き目には人によって違いがあります。
今回ご紹介する研究結果は、
カナダのトロント大学の研究チームが
2型糖尿病患者の治療に用いられてきた
「メトホルミン」という薬を対象として
行なった研究で見つけた新たな結果です。
その「メトホルミン」は、糖尿病だけでなく、
脳を損傷や認知症に対しても
有効かもしれないということで
その効き具合についてマウスで実験が行われました。
その実験の結果、効果に性差があったようですが、
その理由とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
性別で処方も分かれることに…。薬を飲むとき、それは男性向けか、あるいは女性向けなのかって、ほとんど気にすることはないと思います。しかしながら、一部の薬は、性別の違いを大いに考慮して処方しなければ、まったく意味のないことが判明したそうですよ
情報源: 女性には効いても男性には効かない薬だってあるらしい
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