毎年ノーベル賞が発表される度に、
日本の研究者が受賞することが話題になりますが、
その時にもう一つ話題となるのが、
現在の大学の制度のままでは大学院生が
研究に専念することが難しいといった問題。
将来はノーベル賞の受賞者だけでなく、
研究者自体も減少してしまうのではないか
という危機が叫ばれています。
(32)日本人に科学ができるであろうか|野依良治の視点|国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター(2019年1月15日)
https://www.jst.go.jp/crds/about/director-general-room/column32.html
青山学院大学は2020年度から、
大学院、専門職大学院研究科の大学院生約40人を
「院生助手」として雇用する新制度を
始めると発表しました。
どのような制度で、この制度を利用すると
大学院生にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 青山学院大学、研究者育成へ大学院生を助手に雇用 | 大学ジャーナルオンライン
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