夜遅くまで作業や勉強をしていると小腹が空いて、
つい夜食やチョコレートなどの甘いおやつを食べてしまった
という経験をした人は多いかもしれません。
太るとわかっていても、つい食べてしまうのは
睡眠不足が原因かもしれないという研究結果を
ご紹介します。
ノースウェスタン大学の研究グループは、
18歳から40歳までの29人の男女を2つのグループに分け、
ひとつのグループは、
・最初の4週間は7時間~9時間の睡眠をとる
・その後は睡眠時間を4時間に減らす
もう片方のグループは、
・最初の4週間は4時間の睡眠をとる
・その後は7時間~9時間に睡眠時間を増やす
という睡眠時間で設定。
両グループとも、決められたメニューが
毎日3食に提供され、軽食のケータリングも
用意されました。
この実験の結果、わかったこととは?
また、脳のどのような領域に変化があったのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
夜遅くまで作業をしていると小腹が空いてしまい、つい夜食やおやつを食べてしまう人は多いはず。人は睡眠が不足していると「食べ物の匂いに敏感になってしまい、高カロリーな食べ物に手を伸ばしやすい」ことを示唆する研究結果を、ノースウェスタン大学の研究チームが発表しました。
情報源: つい夜中に高カロリーなジャンクフードを食べてしまう原因は「睡眠不足」かもしれない
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