文京学院大学、食糧危機の解決に釣りエサ「オキアミ」を研究　飲食店でメニュー化も | 大学ジャーナルオンライン

「オキアミ」は、海洋にいる植物性プランクトンを餌とする
小さいエビのような甲殻類です。
釣りをする人にはおなじみの釣り餌でもあり、
魚だけでなく鳥、そしてクジラやジンベイザメなどの
海洋哺乳類などの餌になっていて、
海の生き物の種の保存を考える上でも重要です。

この「オキアミ」を食糧危機問題を解決するための、
一つの手段として行われた研究をご紹介します。

文京学院大学外国語学部渡部ゼミの学生たちが、
オキアミの未利用資源としての有用性を実証し、
食用として認知向上させるため、
飲食店でのメニュー化を実施。
文京区にある飲食店4店舗で開発されたメニューを
提供してみた結果、どのような反響があったでしょうか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

　
文京学院大学外国語学部渡部ゼミの学生は、オキアミの未利用資源としての有用性を実証し、食用として認知向上させるため、飲食店でのメニュー化を実施した。外国語学部の渡部吉昭准教授が指導する渡部ゼミの3年生7名は、「食糧危機」問題を解決するための研究を行った。

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