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「バドミントンは脳機能を向上させる」と東北学院大学の研究チーム|Newsweek日本版

バドミントンは、ネットを挟んで1対1、
あるいは2対2でシャトルを打ち合う競技です。
スマッシュのスピードが早いことでも知られていて、
スマッシュ初速が493km/hを記録したことが
2015年度版『ギネス世界記録』に掲載されているそうです。

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https://www.otsuka-shokai.co.jp/events/its/it-column/2019/0605.html

このバドミントンに関する研究をご紹介します。
東北学院大学の研究チームは、
東北学院大学に在籍する健康な大学生20名
(男性8名、女性12名)を対象に、
ランニングとバドミントンを10分ずつ実施。
さらに10分間、座って休憩させる実験を行いました。

ランニング、バドミントン、それぞれの休憩の間には、
被験者の酸素消費量と心拍数をモニタリングし、
それぞれの前後に、「ストループ検査」という
文字色に干渉されずに色名を正しく呼称できるかを
測定するテストを実施しました。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 「バドミントンは脳機能を向上させる」と東北学院大学の研究チーム

 

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