デジタルマップが普及して、今や様々な場所への
移動に欠かせないツールとなりました。
デジタル化したことによって、地図は単なる
場所を示す道具としてだけでなく、
さまざまなデータをプロットできるようになってきています。
今回ご紹介する研究は、日本ユニシスが開発した
AI/画像認識技術を活用して、スマホアプリで
画像を撮影することで、さまざまなインフラ情報を
デジタルマップ上に自動登録する仕組みを利用して、
インフラのデータをプロットしようという取り組みです。
聴覚・視覚に障がいを持つ人を対象とした
日本国内唯一の国立大学である
筑波技術大学の学生が、大学周辺の歩道を歩いて
プロットしているものとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
参考:筑波技術大学ホームページ
https://www.tsukuba-tech.ac.jp/
日本ユニシスはAI/画像認識技術を活用し、スマホアプリで画像を撮影することでさまざまなインフラ情報をデジタルマップ上に自動登録する仕組みを開発した。この仕組みは、利用者が動画を撮影することで成長する、ユーザー育成型デジタルインフラマップの実現を目指すものである。 日本ユニシスはこれまで、聴覚・視覚障がい者のための国立大学、筑波技術大学の情報システム学科の学生が、日本ユニシスの1dayインターンシ
情報源: 筑波技術大学と日本ユニシス、点字ブロックを電子地図に自動登録 | 大学ジャーナルオンライン
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