学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

化学論文発表への貢献度ランキングで中国がアメリカを上回り初の世界1位に、日本は4位を死守|GIGAZINE


最近、研究論文のランキング記事では中国の躍進が
取り上げられることが増えてきています。
日本は、その逆で最近の論文に関する集計結果が
発表される度に危機感を抱くような状態になっています。
今回ご紹介する記事からも、その傾向が
見えてくるかもしれません。

Nature Indexが、化学の論文を雑誌に発表した人の
数を集計して国別にランキングを作成し、発表しました。

Nature Indexが行った集計方法は、
2018年に82誌の学術誌に掲載された論文を対象とし、
国籍や所属する組織を調査して国別にまとめ、
さらに1つの論文記事に対して、その国の研究者が
どれだけ貢献しているかを算出。
その算出方法とは?

また、ランキングの結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


科学研究についてさまざまな調査を行う組織Nature Indexは、2018年までに化学の論文を雑誌に発表した人の数を発表しました。それによると、中国が史上初めて1位の座に輝き、これまで化学大国としてトップを独占していたアメリカがとうとう2位に転落したことを明らかにしました。

情報源: 化学論文発表への貢献度ランキングで中国がアメリカを上回り初の世界1位に、日本は4位を死守

 


[PR]