東日本大震災で仮設住宅への入居を
余儀なくされた人は多く、これまで暮らしていた
地域のコミュニティを保つことが難しくなり、
心理的な苦痛を抱えている人が多いことは
多くの報道などでも取り上げられています。
宮城県内の35自治体で
自記式質問票を郵送にて配布・回収する調査を
・民間賃貸借上住宅で 2011 年~2016 年の全6回(n=1,084)、
・プレハブ住宅で 2012 年~2016 年の全5回(n=1,515)
実施したそうです。
東北大学が、この調査に繰り返し全て回答した
18 歳以上の者を対象に、
民間賃貸借上住宅・プレハブ住宅別に、
心理的苦痛に関わる要因を検証した結果、
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】心理的苦痛の程度は相談相手がいない者で有意に高かった ~宮城県応急仮設住宅等入居者健康調査~ | 日本の研究.com
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