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100以上の博物館が「無料のぬりえ」を公開、眺めるだけでも「過去の時代」を感じられる作品多数|GIGAZINE

子どもたちだけでなく、大人にも人気がある「ぬりえ」。
最近は大人に向けた複雑な文様を塗り分けるものや、
パズルのように同じ色が隣り合わないように
工夫して塗り分けるものなど、さまざまなものが
登場しています。

アメリカ保健福祉省の前身、公衆衛生機関の
ニューヨーク医学アカデミーは、
「世に知られていない作品を周知して、
創造性を促進する」という目的のため、
2016年に「#ColorOurCollections」を企画。

このイベントに参加する博物館などが、
所蔵するコレクションを白黒の「塗り絵」形式に変換して、
PDF形式としてダウンロード可能にして公開することが
推奨されています。

2020年度の今年も2月3日から2月7日にかけて
開催されたそうです。
今年の開催期間中に発表された作品は
どのようなものだったでしょうか?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


100を超える博物館、図書館、大学、植物園がソーシャルメディア上で所蔵するコレクションを「塗り絵」としてアピールするイベント「#ColorOurCollections」の参加作品が公開されています。参加作品は一言では言い表せないほど多種多様で、眺めているだけでも、かつての芸術や広告がどんなものだったかをうかがい知ることができます。

情報源: 100以上の博物館が「無料のぬりえ」を公開、眺めるだけでも「過去の時代」を感じられる作品多数

 

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