最近は、二酸化炭素の問題もあり、
温暖化が進行していますが、過去には
大きな気候変動のうねりがあり、
温暖化と寒冷化が繰り返し訪れたと言われています。
東京大学大気海洋研究所と海洋研究開発機構の
研究グループは、東京周辺の過去の気候変動を
解明するため、東京湾の中央から
堆積物柱状コアを採取。
この堆積物柱状コアの22層準を対象に、
貝化石の放射性炭素年代測定を行ったところ、
過去4400年間の気候・環境がその中に
記録されていることが分かったそうです。
さらに、その堆積物に含まれる有機物を分析することで、
過去4400年間の表層海水温変動を精密に分析。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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