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若年層SNSユーザの安全・安心な利用を促すインタフェースデザインの大規模な定量調査研究の成果 | 日本の研究.com


若年層などがSNSを利用する場合に、
そのリスクを理解させてから
利用を促すというのは難しい面もあります。

こうした問題に、行動経済学で知られているナッジ
(人々が自発的に望ましい行動を選択するよう
促す仕掛けや手法)を利用して、
安全に利用することができるようにならないかを
実験した研究をご紹介します。

東京大学と株式会社ナナメウエが、
SNS のインタフェースをどのように工夫すれば、
SNS ユーザの安全・安心な利用を促せる
可能性があるかを、大規模な定量調査を
通じて検証しています。

コミュニティアプリ「ひま部」のユーザに対して、
若年層SNSユーザが遭遇しうる
9つのSNS利用シナリオに関して、
11種類のナッジデザインを提示して検証。
さらに、コミュニティアプリ「ひま部」のユーザに対して
プライバシーや安全に関する意思決定に関して
2択の質問を配信して検証したそうです。

主に高校生のSNSユーザから29,000件を超える
調査データを収集し、統計的な分析して
わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 


情報源: 【プレスリリース】若年層SNSユーザの安全・安心な利用を促すインタフェースデザインの大規模な定量調査研究の成果 | 日本の研究.com

 


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