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興奮・興味・喜びの感情、学習中の記憶力向上に効果 | リセマム


学習を行っている時に気になるのは「記憶力」。
たくさん覚えたいことがあっても、
思うように覚えられないというとき、
記憶力を高めるために何かコツはないかなと
思うことがあります。

今回ご紹介する研究は、記憶力と感情について
研究した内容です。

NTTドコモとすららネットは、
小学4年生~中学3年生123名を対象に、
その被験者に対して、
「怒り」「興奮」「興味」「喜び」「落着き」「退屈」など
14の感情をそれぞれ持っている状態に誘導した後、
記憶力テストを実施したそうです。

その結果、わかったこととは?

詳しくは以下のリンク記事でご確認ください。

 
NTTドコモとすららネットは、学習前の生徒に、学習内容とは無関係に「興奮」「興味」「喜び」の感情を持たせると、学習中の記憶力が有意に向上することを明らかにした。これを活用して、感情に寄り添った学習指導・フォローにより学力向上を図るサービスの実現を目指す。

情報源: 興奮・興味・喜びの感情、学習中の記憶力向上に効果 | リセマム


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