学習ニュース拾い読み記事のアイキャッチ画像

サルで“他者のこころを読む”脳部位を特定しました-自閉症の脳病態を解明する動物モデルの開発へ新しい道- | 新潟大学


新潟大学の大学院医歯学総合研究科と
大学院自然科学研究科、
量子科学技術研究開発機構および
福島県立医科大学の共同研究グループは、
サルが他者の「こころ」を読めるのかどうかの
実験を行いました。

マカクザルの一種であるニホンザルに動画を見せながら
眼の動きを赤外カメラで記録するというもので、
正常なサルと内側前頭前野の神経活動を
抑制した状態のサルに、登場人物の
「こころ」を 読めるかどうかを調べるために、
動画を見せてその反応を記録。

実験の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


自閉症では人のこころを理解できずコミュニケーションが苦手という症状が特徴的ですが、その背後にある脳の病態メカニズムは詳しく解明されていません。本学大学院医歯学総合研究科の林剛丞(大学院生)、染矢俊幸教

情報源: サルで“他者のこころを読む”脳部位を特定しました -自閉症の脳病態を解明する動物モデルの開発へ新しい道- | 研究成果 | ニュース – 新潟大学

 


[PR]