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働くことの優先順位低下、多様性を尊重…世界価値観調査 | リセマム


世界の異なる国の人々の社会文化的、
道徳的、宗教的、政治的価値観を調査するため、
社会科学者によって現在行われている
国際プロジェクトで実施している調査に
「世界価値観調査」があります。

この「世界価値観調査」には、世界の
およそ100か国・地域の研究機関が参加しています。
初回調査は1981年に実施され、それ以降
1990年、1995年、2000年、2005年、2010年、
そして今回発表された2019年と計7回実施されています。

世界価値観調査|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/世界価値観調査

2020年3月26日、同志社大学と電通総研が、
人々の意識の変化について分析する
「世界価値観調査」の日本調査の
結果を発表しました。

先行して公表された日本の調査結果でわかることとは?
調査概要はリンク記事でご確認ください。

また、詳細については電通総研のページでご確認ください。
電通総研と同志社大学、「世界価値観調査2019」日本結果を発表|電通総研(2020年3月26日)
https://institute.dentsu.com/articles/1037/

 
同志社大学と電通総研は2020年3月26日、人々の意識の変化について分析する「世界価値観調査」の日本調査の結果を発表した。2010年調査に比べ、「働くことがあまり大切でなくなる」ことを肯定する答えが倍増し、「働く」ことの優先順位の低下が見られた。

情報源: 働くことの優先順位低下、多様性を尊重…世界価値観調査 | リセマム

 


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