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シカの侵入を防ぐ柵 (防鹿柵) の設置は草原の植物や昆虫の多様性を回復させることを解明 | 日本の研究.com


シカといえば、奈良県や広島県の宮島などの
観光地にいるシカをイメージする方が多いかもしれませんが、
日本には観光地以外にもたくさんのシカがいます。

実際には、ニホンジカの全国的な増加に伴う
植生の破壊が発生しており、農作物を荒らされるなど
大きな社会問題にもなっています。

「日本の山とシカ問題」(視点・論点)|NHK解説委員室|NHK(2016年06月14日)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/247225.html(記事の公開終了:2020年7月3日確認)

兵庫県立大学、東京大学、神奈川大学、
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所、
長野県環境保全研究所などの研究グループは、
比較的大規模な防鹿柵が設置されている
長野県霧ヶ峰の草原において、
柵の設置による開花植物やチョウ、
マルハナバチの多様性の回復効果を
検証しました。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 


情報源: 【プレスリリース】シカの侵入を防ぐ柵 (防鹿柵) の設置は草原の植物や昆虫の多様性を回復させることを解明 | 日本の研究.com

 


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