新型コロナウイルスの影響により、
マスク不足に陥ってから久しい状況です。
今回ご紹介する研究は、
関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構
(The Research Institute for Socionetwork Strategies:以下 RISS)が、
一般の人々を対象として、お金のモラルと
消費者行動に関するインターネット調査を実施し、
お金のモラルに関する設問の中で、
マスクの値上げについて、どのような捉え方をしているか
調査した結果を公表しているものです。
仕入れ値が値上がりした時に販売価格が上がる場合と、
仕入れ値が値上がりしていないのに
販売価格が上がる場合の比較や、
経済知識に関するクイズを実施した上で、
経済知識のある回答者のグループと
そうではないグループの違いについて
まとめています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】マスクの値上げ 「受け入れられない」 4 割 販売店舗の仕入れ値変更なしなら 8 割が反対 ~マスク不足をどう解消すべきか?~ | 日本の研究.com
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