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生活習慣病に睡眠時無呼吸症候群がひそむことを解明 ―アジア最大資料数のながはまコホートより― | 日本の研究.com


睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、
⼼⾎管障害や糖尿病などの代謝障害の発⽣とも
関連するため近年多くの注⽬を集めています。

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)|一般社団法人日本呼吸器学会
https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=42

京都⼤学の研究グループは、ながはまコホート事業において、
肥満と⽣活習慣病がどのように睡眠時無呼吸症候群と
関連するかを研究に参加し、追跡調査が可能だった
7713⼈の参加者において検討したそうです。

ながはまコホート事業とは、滋賀県長浜市の
健康な住民1万人を対象として、
5年ごとの詳細な健康診断と追跡を行う
20年以上にわたる長期横断ゲノムコホート研究。
アンドラでは以前、睡眠障害と糖尿病や
高血圧についての別の研究をご紹介しました。

睡眠障害と糖尿病および高血圧との関連を実証 -7000人以上を調査した「ながはまコホート」資料から- | 日本の研究.com|アンドラ
https://andla.jp/wp/?p=5161

今回の調査内容を分析の結果、
睡眠時無呼吸症候群と肥満と⽣活習慣病は
どのような関係にあったでしょうか?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】生活習慣病に睡眠時無呼吸症候群がひそむことを解明 ―アジア最大資料数のながはまコホートより― | 日本の研究.com

 


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