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野生ニホンザルのオニグルミ採食行動を観察 -採食技術とそのバリエーション- | 日本の研究.com


人間は生まれてきてから成長するに従って、
様々な方法やコツを習得していくことで
少しずつできることが増えていきます。

ニホンザルも道具を使ったり、コツが必要なことが
少しずつできるようになります。

宮城県金華山島に生息する野生のニホンザルは、
オニグルミを食べることが知られているそうですが、
あのとても硬い殻を割るために、
石や岩などの道具や基盤は使わないのだそうです。

京都大学大学院理学研究科の研究グループは、
ニホンザルたちがいつからオニグルミの硬い殻を
割れるようになるのか、どのように割っているのかを
調査するために、宮城県金華山島に生息する
野生ニホンザル36個体を対象に、
2015年および2016年の9月〜12月に
合計106日間の調査を実施。

400事例以上のクルミ採食行動を観察したそうです。
その結果、わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

情報源: 【プレスリリース】野生ニホンザルのオニグルミ採食行動を観察 -採食技術とそのバリエーション- | 日本の研究.com

 


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