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若い時に不景気だと40年以上にわたって「人生の幸福度」に悪影響が及ぶとの指摘|GIGAZINE


景気の良し悪しは、私たちの暮らしに
大きな影響を与えるものですが、
特に不景気のタイミングが就職活動の
時期にあたってしまうと、その後の人生にも
大きな影響を与える可能性もあります。

オーストラリアのメルボルン大学で
上級講師を務めるジェニー・チェスターズ氏が
オーストラリアにおける1970年代半ばの不景気、
1980年代初頭や1990年代の不景気、
さらに新型コロナウイルスによる現在の状況などを
考察している記事をご紹介します。

1961年~1965年に生まれた人々が
一貫して低い主観的幸福度を報告した理由とは?
また、今回の新型コロナウイルスによる不景気の
影響を緩和して永続的な悪影響を及ぼさないために
必要なこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


不景気は幅広い職種の人々に影響を与え、賃金の減少や失業といったさまざまな問題を引き起こします。中でも不景気の影響を受けやすいのが若者世代だそうで、オーストラリアのメルボルン大学で上級講師を務めるジェニー・チェスターズ氏は、「若い時に不景気だった人々は40年以上が経過しても人生の幸福度が低いままになってしまう」と指摘しています。

情報源: 若い時に不景気だと40年以上にわたって「人生の幸福度」に悪影響が及ぶとの指摘


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