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高山植物は北方起源だけではなかった!?日本列島から北米へと分布を広げた高山植物を世界で初めて発見 | 日本の研究.com

日本列島の標高の高い山岳には約450種の
高山植物が生育しており、このうちの約200種は、
日本列島よりも北方地域に広く分布する植物であり、
これらの北方系の高山植物は、気候が現在よりも
寒冷だった第四紀の氷期に、主に中部地方以北の
標高の高い山に生き残った「遺存種」であると
100年近く前から考えられていたそうです。

日本の高山植物相|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の高山植物相

岡山大学資源植物科学研究所の研究グループは、
この標高の高い山に生き残った「遺存種」なのかどうかを
エゾコザクラ類(北海道のものはエゾコザクラ、
本州中部のものはハクサンコザクラと呼ばれる亜種)を
日本列島、カムチャッカ半島およびアラスカから集め、
各個体がもつ遺伝子のゲノムを解析。

その結果、わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

情報源: 【プレスリリース】高山植物は北方起源だけではなかった!?日本列島から北米へと分布を広げた高山植物を世界で初めて発見 | 日本の研究.com

 

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