水族館でも人気が高いペンギン。
ペンギンは、巣の周りを清潔に保っておくために
排便の際にはお尻を突き出して、
尾を軽く持ち上げてから糞を勢いよく
巣の外へ噴射するのだそうです。
この糞が噴射されたときの飛距離と、
そのために必要な腸内の圧力を計算した研究が
2003年、今回とは別の研究チームが実施し、
2005年イグノーベル流体力学賞しているそうです。
今回ご紹介する高知大学と
桂浜水族館の共同研究チームは、
先行研究として発表されたものは、
圧力計算の際に重要となる噴射便の
軌道距離が考慮されていないという
問題点を指摘。
再検討した結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【笑撃】ペンギンが「糞を噴射するときの軌道」を物理学的に計算!? イグノーベル賞研究を日本人が発展させる | ナゾロジー
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