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東日本大震災後の南三陸町における睡眠障害の実態を解明 -リスク因子は「高齢」「女性」「避難所生活」等- | 日本の研究.com


東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)の
研究グループは、被災地で診療を受けた
住民の睡眠障害のリスク因子と治療実態を解明するため、
匿名データベースで分析を実施しました。

分析に用いられたのは、宮城県南三陸町・
気仙沼地区・石巻地区において、
被災地の病院や自治体と研究協定を結んで
医療機関以外でなされた診療記録(災害診療記録)から
個人情報を削除した匿名データベースです。

対象となった、住民の数は10,459 人分で、
特に震災後の南三陸町の睡眠障害に着目して
分析が行われました。

睡眠障害が見られていた住人の割合は?
睡眠障害を引き起こすリスク因子として
特定された項目とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】東日本大震災後の南三陸町における睡眠障害の実態を解明 -リスク因子は「高齢」「女性」「避難所生活」等- | 日本の研究.com

 


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