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水泳後は「お腹が減ってたくさん食事を摂ってしまう」ことが判明、ダイエット効果はそれほど高くない可能性|GIGAZINE


イギリスのラフバラー大学傘下の
国立スポーツ運動医学センターのチームが
「水泳とサイクリングではどちらがおなかが減るのか」
を調べるために、実験を行いました。

20歳以上40歳未満の肥満かつ持病のない
被験者32人を対象として、
「水泳」「サイクリング」「運動しない」という
3種の活動をそれぞれ行ってもらった後、
食欲と食事量をチェック。

水泳・サイクリング・運動しないという
3種の活動を行う日は4日以上の間隔を開け、
活動の順序によって影響が出ないようにしたそう。
また、それぞれの活動を行う日は、
食事メニューや活動スケジュールなどが
細かく決められたそうです。

実験の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

水泳は全身の筋肉を使う運動で、消費カロリーが高く、膝にかかる負荷が少ない上に、心肺機能まで鍛えられるというさまざまなメリットがあります。しかし、イギリスのラフバラー大学傘下の国立スポーツ運動医学センターのチームが実施した実験によって、「水泳はサイクリングに比べておなかがすいてたくさん食事を摂ってしまう」と判明。ダイエット効果は高くない可能性が示唆されています。

情報源: 水泳後は「お腹が減ってたくさん食事を摂ってしまう」ことが判明、ダイエット効果はそれほど高くない可能性

 


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