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微生物は紫外線下で長期間生存可能:国際宇宙ステーション曝露実験 | 日本の研究.com


「パンスペルミア」仮説は、1903年に
スウェーデンのスヴァンテ・アレニウスが提唱した
宇宙空間を生命が移動するのでないか
という仮説です。

パンスペルミア|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/パンスペルミア説

このパンスペルミア説を検証するために、
日本の共同チームによって『たんぽぽ計画』という
実験が開発され、2015年5月に
国際宇宙ステーション (ISS) のきぼう実験棟に
設置された船外実験プラットフォームにて
実験が開始されました。

たんぽぽ計画ホームページ|東京薬科大学
https://logos.ls.toyaku.ac.jp/~lcb-7/tanpopo/index.html

その実験では、放射線耐性菌デイノコッカスの
菌体を塊として太陽紫外線の当たる
宇宙空間に暴露するというもの。
ISSで3年間実施された微生物曝露実験の
結果が報告されました。

実験の結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 


情報源: 【プレスリリース】微生物は紫外線下で長期間生存可能:国際宇宙ステーション曝露実験 | 日本の研究.com

 


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