南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけての
プレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で
繰り返し発生してきた大規模地震です。
南海トラフ地震について|知識・解説|気象庁
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/tokaieq.html
静岡大学、ふじのくに地球環境史ミュージアム、
東京大学の研究グループは、
津波堆積物の保存されやすい環境である
静岡県焼津平野・浜当目低地で採取した
12本の堆積物コアについて津波堆積物を調べ、
5000年間の堆積物から4つの津波堆積物を識別。
12地点でボーリングコアを掘削し、
地中レーダ調査を行い、堆積物の観察、
貝化石・有孔虫化石の群集解析、
硫黄・炭素量測定、放射性炭素年代測定を
実施したそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】過去 5000 年間の南海・駿河トラフ巨大地震による駿河湾の津波と海底地すべり | 日本の研究.com
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