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「緑」茶飲み友達が多いと歯が多く残る 東北大学が高齢者2.4万人を調査 | 大学ジャーナルオンライン


緑茶には、様々な成分が含まれており、
健康維持によいとされています。

緑茶の効能と美味しい入れ方|健康長寿ネット|公益財団法人長寿化学振興財団
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/tea.html

今回は、緑茶の効能と虫歯や歯周病との
関係について調査した研究をご紹介します。

東北大学大学院歯学研究科の研究グループは、
要介護認定を受けていない65歳以上の
高齢者2万4,147人から
・緑茶の摂取頻度
・1カ月に会う友人や知人の数
を聞くとともに、日本老年学的評価研究プロジェクトの
2016年横断調査データを分析し、
緑茶の摂取頻度や友人、知人の数と
歯の関係を解析したそうです。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 緑茶にはカテキンやフッ素が含まれるため、むし歯や歯周病を予防して歯の喪失を食い止める可能性を持つことが指摘されているが、1日に4杯以上の緑茶を飲む高齢者は飲まない人に比べ、1.6本多く歯が残っていることが、東北大学大学院歯学研究科の相田潤准教授らの調査で明らかになった。 「緑」茶飲み友達が多いと歯が多く残る 東北大学が高齢者2.4万人を調査

情報源: 「緑」茶飲み友達が多いと歯が多く残る 東北大学が高齢者2.4万人を調査 | 大学ジャーナルオンライン

 


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