新型コロナウイルスは、重症例や死亡例が
高齢者に多いことが問題視されています。
その理由として、
▼高齢者が感染しやすいため、
重症及び死亡が高齢者に偏る
▼感染のしやすさは年齢によらないが、
感染後の重症化のしやすさが高齢者ほど高い
といったことが考えられます。
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの
研究グループは、新型コロナウイルス感染症における
重症者及び死亡者が高齢者に偏る現象について、
上記の2つの理由のうち、どちらがもっともらしいかを
感染症流行の数理モデルを用いて
イタリア、スペイン、日本のデータで検証を行ったそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの大森亮介准教授らの研究グループは、新型コロナウイルス感染症における重症者及び死亡者が高齢者に偏る現象について、感染症流行の数理モデルを用いて検証。その結果、感染のしやすさ(感染に対する感受性)は年齢によらないことがわかった。 新型コロナウイルスの“感染しやすさ”は年齢によらない、北海道大学が明らかに
情報源: 新型コロナウイルスの“感染しやすさ”は年齢によらない、北海道大学が明らかに | 大学ジャーナルオンライン
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