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コロナ禍における聴覚障害者の防災意識調査(社会安全学部・近藤誠司研究室)|関西大学

新型コロナウイルス感染予防の観点から
ソーシャルディスタンスやマスクの着用など、
新しい生活様式が必要になっています。
しかし、この環境でコミュニケーションなどに
障壁が発生している人たちもいます。

関西大学社会安全学部の研究室は、
聴覚障害者の実態を捕捉するため、
滋賀県草津市に在住する聴覚障害者328人を
対象に質問紙の郵送・返送方式で防災意識調査を
実施しました。

調査期間:2020年9月1日〜10月7日

聴覚障害者がコミュニケーションの障害と
なっていると思っていることとは?
また、聴覚障害者の立場から、避難所に
準備しておいてほしいこととは?

およそ4人に1人がコロナ禍で嫌な思いを
体験していますが、その体験とは?

 

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  10月26日、メディア各社にプレスリリース「KU EXPRESS」No.34

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