東京電機大学は、新型コロナウイルスの
感染拡大防止対策の一環として、
11月16日から教室における学生の着座履歴を
記録できるスマートフォン用アプリ「リレキログ」を
東京千住キャンパスの学生を対象に導入を開始。
東京電機大学は、すでに学生の授業出席確認は、
各教室に設置した出席リーダーに学生証を
タッチするデジタル形式を取っているそうですが、
それに加えて、この「リレキログ」により、
着座履歴を記録できるようにしたそうです。
「リレキログ」の使用方法は、教室の机に
あらかじめシールでQRコードを貼付けてあり、
学生は着座する際に「リレキログ」で
この専用コードを読み取ることにより、
アプリ内に着座履歴(日時・部屋・座席の情報)を
記録するというもの。
「リレキログ」の詳しい設計内容や、
その利用方法はリンク記事でご確認ください。
情報源: 着座履歴記録アプリ「リレキログ」を東京千住キャンパスで導入開始
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