出生から高齢期までの人生を連続的に俯瞰し、
若い頃のライフステージ(思春期・青年期など)の
どのような要因が高齢期の幸福感を高めるのかを
研究するライフコース研究が盛んに行われています。
今回ご紹介する研究は、
東京都医学総合研究所とロンドン大学の
共同研究グループが、第二次世界大戦直後に
英国全土で開始され60年以上にもわたって
継続されてきた大規模追跡調査のデータを分析。
思春期の時点で抱いていた価値意識と
高齢期の幸福感の関係について調査した
という研究結果をご紹介します。
高齢期の人生満足感が高さに影響を与えたと
考えられる価値意識とは?
また、高齢期の人生満足感が顕著に低くなる
価値意識とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】思春期の時点で抱いていた価値意識が高齢期の幸福感を予測する ~60年以上にわたる大規模コホート調査によるエビデンス~ | 日本の研究.com
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