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人間の睡眠タイプは朝型と夜型だけではない、専門家が説明する「6つの睡眠タイプ」とは?|GIGAZINE


睡眠を基準にした人間の生活リズムは
クロノタイプと呼ばれています。
例えば、「朝型」「夜型」のどちらのタイプなのか
ということは睡眠の研究でも多く扱われています。

しかし、単純にこの「朝型」「夜型」だけに
振り分けられない場合があるのではないかということで、
ロシア諸民族友好大学の研究チームが
2000人以上を対象にクロノタイプの調査を実施。

2015年の研究では朝型・夜型に加えて
「1日を通して眠気が強いタイプ」と
「1日を通して眠気が弱いタイプ」の存在が判明。

2019年の研究では、
「日中に眠気が強くなり、朝と夜に眠気が弱まるタイプ」と
「日中に眠気が弱くなり、朝と夜に眠気が強くなるタイプ」
が特定されたとのこと。

これらの研究を基にして研究チームが考案した
「6つのクロノタイプ」とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

睡眠を基準にした人間の生活リズムはクロノタイプと呼ばれており、クロノタイプについて話す時は「朝早くに活動を始める朝型」と「夜遅くまで活動的な夜型」の2つに分けられることがほとんどです。しかし、ロシアの研究チームは「人間のクロノタイプは朝型と夜型の2つだけではない」と指摘し、人間の覚醒と活動パターンに基づいた「6つのクロノタイプ」が存在すると主張しています。

情報源: 人間の睡眠タイプは朝型と夜型だけではない、専門家が説明する「6つの睡眠タイプ」とは?

 


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