新型コロナウイルスの影響により、
在宅勤務やオンライン学習が普及するのに伴い、
座っている時間は必然的に長くなっている
という人も多いかもしれません。
今回ご紹介する研究は、座る・立つ・歩くといった
日常の身体活動時間と内臓脂肪の関係に
着目した研究です。
京都府立医科大学の研究グループは、
運動習慣ではなく日常の身体活動時間と
内臓脂肪の関係に着目。
座位(座る)、立位(立つ)、歩行(歩く)の
それぞれの時間が内臓脂肪の蓄積に
どのように関係しているのかを調査。
対象者3,543名
(男性1,240名、女性2,303名、平均年齢57.6歳)
のデータを分析してわかった日常身体活動時間と
内臓脂肪とBMIの関係とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
京都府立医科大学の安藤新人5年生、小山晃英講師、上原里程教授らの研究グループは、日常身体活動時間と内臓脂肪とBMIの関係を解析し、座っている時間が長い人は内臓脂肪が多く、立っている時間・歩いている時間が多い人は内臓脂肪が少ないことを明らかにした。 座っている時間が長い人は内臓脂肪が多い、京都府立医科大学が解析
情報源: 座っている時間が長い人は内臓脂肪が多い、京都府立医科大学が解析 | 大学ジャーナルオンライン
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