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国立科学博物館など、旧石器人の沖縄移住漂流説を否定 | 大学ジャーナルオンライン

以前、アンドラでは、国立科学博物館が
行ったプロジェクトである、
「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」
の研究記事をご紹介しました。

3万年前の航海徹底再現プロジェクトとは|国立科学博物館|アンドラ(2019年7月10日紹介)
https://andla.jp/wp/?p=12487

今回ご紹介する研究は、
琉球列島にいた人たちがどうやってやってきたのか
を考える場合のひとつの説を検証した研究です。

国立科学博物館と東京大学、
国立台湾大学海洋研究所の研究グループは、
1989~2017年に台湾やフィリピンから流された
漂流ブイの動きを解析。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 国立科学博物館と東京大学、国立台湾大学海洋研究所は台湾やフィリピンから琉球列島へ黒潮に流されて移住するのが困難とする調査結果を公表した。旧石器人が3万年前に琉球列島へ移住したのを黒潮に流された結果とする説を否定するもので、研究グループは旧石器人が黒潮に対する知見を集めて与那国島を目指したとみている。 国立科学博物館など、旧石器人の沖縄移住漂流説を否定

情報源: 国立科学博物館など、旧石器人の沖縄移住漂流説を否定 | 大学ジャーナルオンライン

 

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