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寒い中で運動すると「脂肪の燃焼効率が上がる」という研究結果|GIGAZINE


運動をしようと思っても寒い日には
なかなか重い腰が上がらず、結局何もしない
という経験をした方も多いかもしれません。

寒い日に運動することには、何かメリットが
あるのでしょうか?

カナダのローレンティアン大学の研究チームは、
短い回復期間を挟みながら高強度かつ
短時間の運動を繰り返す
高強度インターバルトレーニング(HIIT)
を行う時に、その「運動する際の気温」が
脂肪の燃焼に与える影響を調査するため
実験を行いました。

適度に太った20代の被験者11人を募集し、
摂氏21度の「常温の環境」と、
摂氏0度の「寒い環境」の両方で
高強度インターバルトレーニングを実施。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

ダイエットのために運動することを決意したものの、あまりの寒さに「もう少し気温が上がってからにしよう」と言い訳した経験がある人もいるはず。ところが新たな研究では、「寒い中で運動すると脂肪の燃焼効率が上がる可能性がある」と判明し、むしろ寒い日ほど運動するべきかもしれないと示唆されています。

情報源: 寒い中で運動すると「脂肪の燃焼効率が上がる」という研究結果

 


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