日経BPコンサルティングが、大学のWebサイト調査を実施し、
ランキングを発表しました。
調査対象サイト:国立大学38校、公立大学11校、私立大学62校
(医科大学、歯科大学、薬科大学、獣医大学、畜産大学、保健大学、
芸術大学、体育大学などは除く)
調査には8つの指標が用いられています。
1. トップページ・ユーザビリティ
2. サイト・ユーザビリティ
3. スマートフォン対応
4. メインコンテンツへのアクセス
5. サイト内検索
6. アクセシビリティ
7. インタラクティブ
8. プライバシー・ポリシー
とのこと。
調査の詳細は、以下の記事にリンクされている、
日経BPコンサルティングのウェブページで確認できます。
(結果の詳細レポートは有料)
1位になった、名古屋市立大学のホームページは、
色の多用を避けていることもあって、シンプルで見やすい印象。
名古屋市立大学
http://www.nagoya-cu.ac.jp/
2位の東京工科大学のホームページは、いまどきなデザイン。
スマホネイティブな印象ですね。
東京工科大学
http://www.teu.ac.jp/
3位の富山大学は、前回まで3年連続で1位だったそう。
ナビゲーションがわかりやすく、スマホでもシンプルな表示で
使いやすい印象です。
富山大学
https://www.u-toyama.ac.jp/
個人的には、デザインに凝りすぎているよりも
必要な情報にすぐにたどり着けるようなウェブサイトのほうが
使い勝手はよいと普段から感じています。
皆さんはどこのウェブサイトが使いやすいと思いますか?
日経BPコンサルティングは27日、大学Webサイトのユーザビリティ(使いやすさ)を評価した「〔PC編〕全国大学サイト・ユーザビリティ調査 2017-2018」の結果を発表した。総合 […]
情報源: 日経BPコンサルティング、大学Webサイトランキング1位は名古屋市立大 | ICT教育ニュース
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